Amazon「加湿器」売れ筋ランキング見る

免許センター試験対策に「サクセス」がオススメな3つの理由

免許センター試験対策に「サクセス」がオススメな3つの理由

こんにちは。社会人になって半年、ようやく自動車免許を取得できた僕です。

去年の12月に自動車学校に入校して、10ヶ月。長かった闘いが終わりました。

 

そんな僕は、免許センターでの本免学科試験に一度落ちました。

この記事を見てくれているあなたには、僕と同じ目にあってもらいたくない。

そんな思いで、免許センターの本免学科試験に「一発」で合格する方法について書いてまいります。

 

 

目次

初回受験で不合格になった僕の当時の状況

イメージ:不合格 衝撃

初回の受験で、無残にも散ってしまった当時の僕の状況がこちらです。

 

  • 自動車学校での学科教習は、集中できずぼんやりしていた。
  • 卒業前効果測定(卒効)を2回とも不合格(80点くらい)
  • 学科教習が終わってから、1ヶ月以上経ってからの受験。
  • 対策は、前日に徹夜でアプリで問題を解きまくっただけ。

 

今、振り返れば、そりゃ落ちるよって感じですね…

 

2点足りず不合格。

みなさんご存知の通り、本免学科試験は「90点以上」で合格です。

初回受験で僕は「88点」。たった2点。

文章問題だと2問、イラスト問題だと1問です。

 

この2点のために、「交通費」「受験料」「時間」を失いました…

 

88点、89点などギリギリの点数で不合格になる人が意外と多い!?

イメージ:挫折

実は、僕みたいに悲しい思いを経験した人は結構いるみたいです。

 

 

毎日、たくさんの方が自信を持って学科試験に臨みますが、約20~40%の方(都道府県により異なる)が、89点・88点というギリギリの点数で落ちているのが現状です。

http://www.success-group.jp/system.html

1点や2点足りず不合格になるのって、めちゃくちゃ悔しいですよね。

ただギリギリで不合格になるのにも理由があるんです。

 

簡単な問題はみんな正解しているはず!

おそらく、ギリギリ不合格になるのは、「引っかけ問題」に騙されているのが理由でしょう。

 

引っ掛け問題で点数を落とさず、一発合格したいなら「免許ゼミナールサクセス」へ

イメージ:合格、達成、喜び

「サクセス」って知っていますか??

学科試験当日の直前講習を受けれる、塾のようなもので、日本各地の免許センターの近くにあります。

サクセスでは、地域によって違う学科試験問題の最新情報を収集しており、統計を元に、間違えやすい問題がピックアップされているので、短い時間で効率的に学習することができます。

 

噂で「ここに行けば絶対に受かる!」と聞いたことがあったので、藁にも縋る思いで、行ってきました。

 

各都道府県により学科試験問題は異なり、又、年間に何度か問題の内容も変わりますが、当サクセスグループでは、免許試験場すぐ近くという立地条件を生かし、各土地の最新問題を、いち早く情報収集し、一人でも多くの方に、合格してもらえるよう指導致しております。

(中略)

サクセスグループでは、皆様の間違えやすい、引っ掛け問題、特に難しい問題を、統計によりピックアップし、その箇所だけヘッドホーン講習により覚えて頂き、その後、確認の意味も含めて、模擬テストをし、間違った問題は、すぐ説明し覚えて頂き試験に臨むというシステムで、抜群の合格率を発揮しております。

http://www.success-group.jp/system.html

 

「免許ゼミナールサクセス」がおすすめな3つの理由

<おすすめな理由1>効率良く学ぶことができる

サクセスでは間違えやすい問題や引っ掛け問題を中心に「ヘッドホン教習」で詳しく解説を聞くことができます。

写真:ヘッドホン

「ヘッドホン教習」とはどのようなものなのでしょうか?

僕が、行った「サクセス広島校」では以下のようなヘッドホン教習でした。

 

  1. 本番形式の模擬試験の入ったファイルを渡される。
  2. その中から特に、間違えやすい問題が「音声で読まれる」
  3. 自分の頭の中で、〇か×かを考える
  4. 時間差で「これは〇です。なぜなら~~~~~だからです」という解説が流れる。

 

 

自分で勉強していると、簡単な問題ばかり解いて、できる気になってしまいますよね?

そうではなく難しい問題や、引っ掛け問題など間違えやすいものだけを集中して勉強できるのが、おすすめな理由です!

 

<おすすめな理由2>講師の方が丁寧に解説をしてくれる

ヘッドホンでの教習が終わったら、次は模擬試験を解いていきます。

ざっくりこんな感じです。

 

  1. 本番形式の模擬試験(90問)を受ける。
  2. 講師の方に採点してもらう。
  3. わからないところは解説してもらう。
  4. 次の模擬試験を受ける。

 

この繰り返しを計4試験分くらいおこないました。

模擬試験ではヘッドホンで一度勉強した問題だけでなく解説を受けていない比較的簡単な問題も含まれています。

回答形式は本番と同様、「マークシート方式」です。

 

文章問題の90問が解き終わったら、講師の方に採点していただき、

わかりづらい箇所があったら、講師の方が解説してくれます。

この解説がめちゃめちゃ丁寧です。

 

■図などを使って1対1で解説をしてもらえる。

写真:車

わからなかった箇所は、1対1で解説してもらえます。

 

「道路の左側部分の幅が6m以上あれば、中央から右側部分にはみ出して追い越ししてもいい。」

この問題がわからず悩んでいたのですが、質問すると、「問題の状況の図」をかいて解説してくれました。

 

間違った問題の解説だけでなく、関連する項目のことについても教えていただきました。

 

■イラスト問題の解き方のコツを教えてもらえる。

文章問題の模試ばっかり受けて、イラスト問題は全然解かせてもらえないので、

ちょっと不安になっていたのですが、最後の数十分でイラスト問題の解き方のコツを解説してくれました。

 

ちなみにイラスト問題は、計5問で1問2点なので、全部間違えてしまうと後がなくなってしまうので、

落とすと非常にまずいです。

 

ですが、心配無用です!イラスト問題の解き方には、パターンがあるんです。

 

ざっくり言うとこんな感じです。

  • 回答に安全な運転には欠かせないキーワードが含まれていれば〇
  • 回答に安全への配慮を欠いたキーワードが含まれていれば×

そんなの当たり前だろ、と思うかもしれないのですが、、、

 

こういったコツをつかんでしまえば、極端な話、イラストを見ることなく正解を当てることができるそうです。

 

「サクセス広島校」で学んだこととは、少し違いますが、こちらのサイトに

「具体的にどんなキーワードなのか」が詳しく掲載されていました。

http://www.safety-driver.com/menkyo/45/supecialnotes.html

 

<おすすめな理由3>衝撃的な本番試験問題「的中率」

朝5時半から8時半までの講習を終えて、いざ試験本番に臨んだのですが、衝撃的なことがおきました。

なんと、解いた模擬試験と全く同じ問題が出題されたのです!

 

何が同じかと言うと、文章問題90問の「問題の順番」「問題文の内容」何から何まで同じだったのです!

たしかに、「各土地の最新問題を、いち早く情報収している」書かれていましたが、衝撃的な「的中率」です…

 

ちなみにイラスト問題は、違う問題が出題されていました。

でも、習った解き方のコツを使ったら簡単に解くことができたので問題なし!

 

もちろん学科試験は合格しました!

 

【完全攻略】広島免許センターで免許を受け取るまでの全ての流れ

時系列で振り返る、免許取得までの流れ。

時間内容場所
4:30~4:55起床、準備自宅
4:55~5:15タクシーに乗車自宅前
5:15~5:25サクセスに到着、待機サクセス
5:25~5:40サクセス室内で待機、受付
5:40~6:40ヘッドホン講習
6:40~8:10模擬試験(たまに休憩)
8:10~8:35イラスト問題解説、見直し
8:35~8:45免許センターへ出発
8:45~8:55免許センター到着、受付広島県運転免許センター
8:55~9:15試験場に入室、待機(仮眠)
9:15~9:35試験の説明開始
9:35~10:25本免学科試験
10:35合格発表
10:35~10:50適性検査(視力・聴力・色覚・運動能力)

パスワード登録

11:10教室に集合
11:10~11:25安全運転協会の寄付のお願いの話
11:25~11:30警察の方から、今後の流れについて説明
11:30~11:40写真撮影

免許代金支払い

11:40~11:50仮免許返却、免許受け取り

*あくまで僕が受験した日のことなので、受験者・合格者が多い場合は遅くなる可能性も十分にあります。

 

 タクシーは前日に予約して5:00以降に乗るべし。

写真:タクシー

免許ゼミナールサクセス広島校は、広島県運転免許センターのすぐ近くにあります。

朝5:30から始まるので、もちろんバスなど公共の交通機関で行くことは不可能です。

なので、以下の4つで行くしか方法がありません。

 

  1. 原付で行く
  2. 友達、家族に車で送ってもらう
  3. 自転車で行く
  4. タクシーを使う

 

僕は、タクシー以外の選択肢がなかったので、泣く泣くタクシーを使いました。

もし、タクシーを使うなら、前日の早いうちに予約しておきましょう。

 

僕は、2社ほど断られ、3社目で無事に予約できました。

朝の時間で台数も少ないので、もしかしたら遅れるかもと念押しをされました。

 

朝5時に予約していたのですが、5分くらい前にタクシーが来たので乗ったのですが、

「割増料金」になっていました….

 

大体のタクシー会社さんが、朝の5時まで割増料金なので、

それでも間に合う人は、朝5時から乗るのをおすすめします。

 

ちなみに、僕の家からサクセスまでは約6kmなのですが、タクシー代金は「2,390円」でした。

 

 

サクセスには5:30までに到着すべし。ただ早く着き過ぎないで。

サクセスの通常受講料は、「4,900円(税別)」です。

早朝5:30までに入店すると早朝割引として400円割引してもらえます。

 

といいつつ、早く着き過ぎるとスタッフの人が来ていないので、5:20くらいを目安につくようにしましょう。

 

サクセスに行く前に「割引券」を印刷するべし。

僕は、前日の夜に気づいてあきらめたのですが、サクセスのウェブサイトに、

割引券があり、印刷して持っていくと「1000円」も割引してもらえます。

 

ここから忘れずに印刷して持っていってくださいね。

http://www.success-group.jp/waribiki.html

 

8時半を過ぎたらためらわずに退出するべし

免許ゼミナールサクセス広島校から、広島県運転免許センターまで徒歩10分くらいです。

免許センターの受付は9:00までやっているので、スタッフの方は「8:40」くらいに出ても間に合いますよ~と言います。

 

ですが、道に迷ってもいけないので初めての受験の方は、余裕をもって8:30くらいには退出することをお勧めします。

「そろそろ出発したいのですが」と声をかければOKです。

 

本免学科試験の受付は免許センター2階です。受付手続きの方法は??

僕も最初に行ったときは迷ったのですが、学科試験の受付は2階にあります。

係の人もたくさんいるので、わからないことがあったら聞いてみてください。

 

受付手続きの流れはこちら(*が付いたもの以外は免許センターでももらえます。)

手続き必要なもの
1免許試験の手数料を支払う卒業証明書*、住民票*、運転免許試験手数料納付書(日付を記入)

手数料(1,750円)*

2案内された番号の窓口に行く卒業証明書*、住民票*、運転免許試験手数料納付書(日付を記入)

質問用紙、仮免許*、本人確認用の証明書*

3試験会場に入って待つ
4指定された座席に座る鉛筆、消しゴム、返却された卒業証明書

本人確認用の証明書は、

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート

のいずれかをご準備ください。

 

2の受付が終わったら「〇〇教室に入ってください」と言われます。

教室に入ったら、

え!?どこに座るのと不安な気持ちになりますが、どこに座っても大丈夫です!

 

しばらくすると、試験官の方が来て、座席を指定していくので、

その席に座りなおしてください。その時に、受付で渡した「卒業証明書」も返却されます。

 

鉛筆と消しゴムを忘れた!芯が折れた!大丈夫です。

写真:消しゴム付き鉛筆

教室に入ってすぐのところに、「鉛筆」と「消しゴム」が入った箱があるので、

そこから自由に使って大丈夫です!

 

折れたら怖いという人は念のため2本持っててもよいかもです。

 

学科試験に受かったらまず適性検査があります。

こんな流れで適性検査があります。めちゃくちゃスムーズなので、15分くらいで終わります。

 

  1. 聴力検査:名前を呼ばれて返事をするだけです。
  2. 色覚検査:赤・青・黄色のプラスチックを見せられるので、指をさされた所の色を答えましょう。
  3. 運動能力検査:自動車学校入校時にもやった、手をグーパーしたりするやつです。
  4. 視力検査:基本的な視力検査です。上下左右を答えましょう。眼鏡コンタクトの人は申告してください。

 

パスワードの設定は、2つとも同じ番号でもOKです!

適性検査が終わったら、書類にパスワードを記入します。

パスワード1(4桁)とパスワード2(4桁)を記入するところがありますが、同じ4桁の数字でも問題ありません!

 

何のためのパスワードなの??と気になったかたはこちらの記事をご参照ください。

http://police.pref.toyama.jp/cms_cat_police/110010/kj00016271.html

 

免許証に使われる写真は、持ち込みも可能です!

適性検査が終わって、安全運転協会の方の話が終わると、写真撮影です。

免許証の写真ってどうしても指名手配犯みたいな写真になっちゃいますよね

 

免許証に使う写真は、実は持ち込みができるんです。

持ち込みたい方はこちらをご覧ください。

http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/police1/060-jisansyashin.html

 

持ち込みたい場合は、適性検査の時に名乗り出てください。

皆の前で申告しないといけないのでちょっと恥ずかしいかもです…

 

印鑑を忘れた!どうしよう。大丈夫です。

写真:朱肉と印鑑

写真撮影が終わったら、窓口で「運転免許交付手数料(2,050円)」を支払います。

そのあと、また教室に戻って、仮免許の返却と、運転免許証の受け取りをします。

 

その時に、「運転免許証を受け取りましたよ」という書類を出す必要があるのですが、

そこで初めて印鑑が必要になります。

 

忘れてしまったという場合でも大丈夫です!

指印で代用することができます。指にインク付けて押す、あれです。

 

帰りの交通手段も確認しておきましょう!

免許証をもらったら終了です。

タクシーで来た人は、同じくタクシーで帰るか、バスで帰れます。

 

バスの時刻表はこちらをご確認ください。

http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/police1/mensemap.html

 

最後に

写真:初心者マークと車

免許ゼミナールサクセスに行けば、合格率はグンとあがるはずです!

しかし、学科試験のためだけの付け焼刃の勉強は、実際の運転では通用しません。

 

試験攻略のテクニックだけではなく、交通ルールの意味もしっかり理解して、安全な運転ができるように心がけましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です