こんにちは。卒業論文まっただなかの僕です。
いや大ピンチの僕です。
そんな時こそ笑っていたいですよね。
タイトルは少し誤解を招いているかもしれないのでことわっておきます。
「約100個のうんこ」を漏らしたエピソードが集録された本ではありません。決して。
うんこを漏らしたエピソードが約100個集録された本です。最初からそう書けば良かったかもしれませんね。
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目次
この上なく「くだらない」本を見つけてしまった。
卒論のやる気も出ず、本屋をふらふらしているとこの表紙に目が止まる。
「うんこ漏れ VS 人間の尊厳」この時点で笑ってしまった。自然と笑みがこぼれた。
そう人間は老若男女問わず「うんこ」が好きなのだ。
そういえば、この前本屋で「ママ〜うんこの絵本読んで〜!」と声高に叫ぶ少女がいた。
正月早々、何を言っているのだ。と思いつつ「うんこの絵本」が気になってしまう自分がいた。
調べてみたところ、おそらくこの2冊のどちらかだろう。僕は前者が答えだと思う。
話が脱線してしまった。(もう脱線すらも脱糞に見えてきた自分を呪いたい)
そんなくだらない本を買ってしまったのである。
もちろんこの本だけを買うのは恥ずかしかったので、
小川糸さんの「リボン」を上にしてレジに向かった。
いつもはカバーをつけない僕も即答で「お願いします」とカバーをつけるように頼んだ。
やっぱり「うんこ」は恥ずかしい。
目次を見ただけでもうくだらない。
くだらない目次をいくつかピックアップしてみる。
- 締めが甘かった
- 気体と個体
- うんこに捧ぐ鎮魂歌
- ウミガメになったあの日
- 大量出玉
- 天国まで3m
- マルマルもりもりうんこもれるよ!
実にくだらない。タイトルだけで話がだいたい見えてくるから笑える。
日本うんこ学会が発行している。
日本うんこ学会(にほんうんこがっかい)
大腸がん検診および予防医療の普及を目的として、現役医師である石井洋介が2013年に設立。「正しいうんこの知識を普及させ、国民の大腸健康度の向上を目指します」、「『先生うんこに行ってきます!』が自然と言える社会を目指します」の2点を活動理念とする。
「タイムマシンで戻りたい」より
真面目に不真面目、くだらなすぎて笑えます。
日本うんこ学会のホームページはこちら。
http://unkogakkai.jp/
笑いたいときすぐに笑えます。
エピソードは大体2ページ以内で終わるので気軽に読めます。
パラパラパラ〜ベシッ!っと適当に開いてみるのも素敵だと思います。
今日のうんもれエピソードは、、、、これっ!といった感じに。
この本のメッセージ。
あなたのうんもれエピソードを教えてください。
恥ずかしいかもしれませんが、そんな話だからこそ「自分だけじゃないんだ!」とか「こんな大変な目にあっている人もいるんだから!」なんて、誰かを元気づけることができるはずです。
「タイムマシンで戻りたい」より
苦しさも恥ずかしさも悲しさも、この本を読めば吹き飛びます!
何十年後も読み継がれる本だなと思う。
「うんこ」はめちゃくちゃ普遍性があるものだと思います。
100年後図書館で偶然見つけて読んだ人も笑ってるはず。
くだらない、くだらないと言い続けましたが(お腹が)「くだる」話です。
これが言いたかっただけの記事でした。
お付き合いいただきありがとうございました!!
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