小さい頃から好奇心旺盛なので、やってみたいことがたくさんあります。
- 無人島でサバイバル
- シーカヤック
- バンジージャンプ
- スカイダイビング
- オーロラを見る
- 南米に行きたい
というように趣味のようなものもあれば
- 田舎で自給自足の暮らしがしてみたい
- 東京で死ぬほど働きたい
- インドのカレー屋さんで修行がしたい
というライフスタイルのようなものもあるし
- 古民家を再生させる仕事がしたい
- Webデザインの仕事がしたい
- 広告代理店で働きたい
- LIGで働きたい
- 農業をしたい
- 猟師になりたい
という仕事の面でやりたいこともあります。
でも僕は、
- 消防士になりたい
- 医者になりたい
- 先生になりたい
- 雑貨屋さんを開きたい
- 服を作る仕事がしたい
- お笑い芸人になりたい
と思ったことはありません。
小さい頃から「世の中にはなんでこんなにたくさんの仕事があるんだろう」という疑問を持つと同時に、
「なんで、みんなバラバラの仕事に就くんだろう」といつも不思議に思っていました。
例えば、世の中の人全てが「先生になりたい」と思ってもおかしくないと思っていました。
逆に言えば、誰も「医者になりたくない」という状況が生まれてもおかしくないと思っていました。
でも、実際は上手い具合に役割分担がされてて、一人一人興味ややりたいことが違うんですよね。
世の中、バランスが取れてるな〜不思議だな〜と小さい頃、頭を悩ませていました。
「○○したい!」という気持ちは、人によってそれぞれ違います。
自分が思いもしなかったことを「したい!」という人たちや、自分が苦手でやりたくもないようなことを「したい!」という人、誰もまだやったことのないことを「やってみたい!」という人。
僕はそういう人を本気で応援したいです。
なぜか。
それは、どう頑張っても僕にはできないことだから。
人それぞれ情熱を傾ける所は違います。自分が思いもつかないことや知らないことに情熱を傾けている人がたくさんいます。
それはやっぱり自分にはできない。
「音楽」で例えると、
自分は音楽を聞くのは好きだけど、音痴だしリズム感もないので、音楽を生み出すことは到底できません。
もしも、世界中に僕のような人しかいなければ。
僕は「音楽」を聴いて、「音楽」を楽しむということができなくなってしまいます。
それと同じで、自分には生み出せない価値を生み出せる人が周りにはたくさんいます。
「○○したい!」という気持ちはその人の原動力です。自分が「○○したい!」と思わないことって頑張れないものです。
だからこそ、「○○したい!」「○○をやってみたい!」という気持ちを持っている人を全力で応援したい。
あなたのやってみたいことは何ですか?
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