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自分を変える3つの方法

自分の無力さを痛感する日々が続いています。
なんとかしなければならん。ということで、自分を変えるにはどうしたらいいかを教えてもらいました。

僕は、小学生の頃から高校生まで授業で、一度も手を挙げたことがありませんでした。
もちろん指名されたら、きちんと答えるのですが、当時の自分は目立つのが嫌で、間違えるのも嫌だったので、積極的に発言するということができなかったのです。

 

小学校から中学校までは、(自分で言うのもあれですが)優秀だったので、答えのわからない問題はほとんどありませんでした。でも何故か、手を挙げて答えるということができませんでした。そのせいか、答えのない(または答えが一つではない)問題に答える能力が極端にありませんでした。基本的に「自分」という物がなく、自分の意見や主張というものは、ほとんどありませんでしたし、「感想を述べる」というのも苦手でした。

 

それでも生きていけていたから。自分は変わる必要がないと思っていました。だってその方が楽だから。

けれど、大学生になって、自分のしたいことができて、実際に行動に移すとなったとき、まさに今がそうなのですが、そんな自分では太刀打ちできないのです。

 

確かに、大学に入ってから自分は、過去の自分が会ったら驚くくらい変わりました。でも、人並みになった程度です。

自分の力、自分の意思で何か行動を起こしていくのには、やはり主体性は必要で、受け身になっていてはいけないですよね。

 

人の意見を聞くばかりではなく、自分の意見を(嫌がられるくらい)言わなければならない。

人の意見を聞くだけでは、人に協力してもらったり、人を動かすことはできないと思います。

 

本当に自分を変えたいと思ったときに、変えるべきことが3つあるそうです。

 

 

「時間配分を変えること」
「住む場所を変えること」
「つき合う人を変えること」

http://president.jp/articles/-/11415

 

この3つが自分を変えるために必要なことだそうです。

言い換えると、「時間の使い方を変え、環境を変え、価値観を変える」といったところでしょうか。

 

休学して、事業を進めることでこの3つは確かに変わったのですが、自分自身変わったという実感はないです。

それぞれの変化量が少ないからだと思います。

 

時間管理をしっかりして、いろんな人に会いに行くことが必要ですね。

人格が変わってしまうのは、怖いですが、自分のダメなところは変えていきたいです。

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