なんでお腹がすくのか？

こんばんは〜

まだ風邪が治りません。どうしてだ。

年末で帰省しているみなさん、食べ過ぎていませんか？
僕は30日から帰省するのですが、
実家では食っちゃ寝生活が待っているので今からわくわくしています。

最近体調を崩しているにも関わらず食欲が止まりません。
食べても食べてもお腹がすきます。

このままではいかん！ということで、お腹がすくメカニズムを解明することで
お腹がすくのを阻止しようと思います。

何故お腹はすくのか？

血糖とは、血液中に流れるブドウ糖のことです。
「血糖値」とはその量を示す値ですね。

人間がお腹がすく原因はこの血糖にあります！

血糖値が下がるとヒトは「お腹がすいた」と感じます。
ご飯を食べることで、血糖値はあがり、満腹感を得ることができるのです。

満腹感は、脳にある満腹中枢と関係しているのですが、今回は割愛しますね。

僕の一番の疑問は「なんでお腹いっぱい食べたのに10分後にはお腹がすくんだ！！」ということです。
何故でしょう？

僕のように、たくさん食べる人の食生活は、「炭水化物/糖質」に偏りがちだそうです。
確かに、ご飯もラーメンもうどんもパスタも大好きです。（糖質制限ダイエットなんて地獄です）

僕のような人が、必要以上の量食事をとると、血糖値が急上昇し、
「高血糖状態」になります。

すると、身体は血糖値を下げようと、
「インスリン」というホルモンを大量に分泌し始めます。

インスリンが分泌されすぎると、今度は、血糖値を下げ過ぎてしまい、
逆に「低血糖状態」となってしまうのです。

【血糖値が下がるとヒトは「お腹がすいた」と感じます。】
と最初の方に書きましたよね。

これは、つまり食べれば食べるほどお腹がすいてしまうということです！
ラーメンの替え玉を何回もしちゃうのはこれなせいなのか、、、？

血糖値が下がるとお腹がすくし、上がり過ぎてもよくない。
じゃあ、血糖値を安定させるのが一番良いのでは？

調べてみるとそうでした。
お腹がすかないようにするには、逆に食事の量を減らせばいいらしい。

食事の量を減らすことで、血糖値の変化が小さくなり、空腹感が弱くなるそうです。

いやいやこれでは、僕は納得しません。
食事の量を減らせれば苦労しないですよ。ほんと。

例えば、昼食を少なくすることは僕でもできるんですよ。
でも、15時くらいにまた食べてしまう。

その間食を変えればいいみたいです。

間食は、チョコレートやケーキなど砂糖の多いものではなく、ビタミンや食物繊維なども
一緒に補給できるものがいいんだとか。

ビタミンBは代謝をスムーズにし、食物繊維は血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあるんです。
果物やドライフルーツ、雑穀ご飯などがいいみたいです。

毎年のように同じことを言っているのですが、来年こそは、痩せます。

大学入学当初の身体を取り戻します。

では。

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