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家計簿アプリが続かない方へ!レシート不要の家計管理法とは?

家計簿アプリが続かない方へ!レシート不要の家計管理法とは?

こんにちは。 支出の大半は食費と飲み会代な僕です。

みなさん、家計簿をつけていますか??

 

この記事を見ている方はおそらく、

いろんな家計簿アプリを試した。けれど、何回チャレンジしても1カ月ちょっとしか続かなかった。

そんな方が多いのではないでしょうか??

 

僕も同じでした。

お金貯めるぞ!!と気合を入れて家計簿をつけても、結局1カ月ちょっとで挫折してしまうんです、、、

なぜ、僕らのような人間は家計簿をつけ続けることができないのでしょうか??

 

今回は、家計簿が続かない理由と、そんな怠惰な人でもラクラクできる家計管理法を紹介します!

それではいってみましょう〜

家計簿が続かない3つの理由

写真:家計簿アプリとレシート

さて、僕自身の経験をもとに、なぜ家計簿を記録し続けることができないのかについて簡単に紹介していきます!

<続かない理由その1>あとで記録しようと思ったレシートが溜まりすぎて挫折

画像:溜まったレシート

「後で家計簿につけよう」と思って早1週間、溜まったレシートの数知れず。どれが記録したやつで、どれがしてないのか、、、、

くしゃくしゃになったレシートや、真っ黒になったレシートも、、、

もうわからん!!!ってなってやる気を無くし挫折してしまいます。

<続かない理由その2>レシートをもらいそびれて、わからなくなって挫折

写真:飲み会で乾杯

コンビニでレシートをもらいそびれたり、そもそもレシートをもらえないお店だったり、酔ってていくら払ったかわからなくなったり、、、

正確な数字がわからんならもういい!!ってなって挫折してしまいます。

変なところで完璧主義になるの、やめたいですよね。

<続かない理由その3>そもそも、なんで家計簿をつけているかがわからなくなる

写真:豚の貯金箱

頑張って家計簿をつけ続けること1カ月。振り返ってみると、「特にお金貯まってない!」

「なんで、こんなに頑張って家計簿つけてるんだろう」と、わからなくなって挫折してしまいます。

 

家計簿をつけるのは、「節約してお金を貯めるため」

そもそもなんで、家計簿をつけ始めたのでしょうか?なぜ家計簿をつけよう!と決意できたのでしょうか??
家計簿をつける目的を思い出してみましょう。

そもそも家計簿をつけるのは、「節約してお金を貯めるため」なのではないでしょうか??

家計簿はそのための手段でしかありません!
では、お金を貯めるという目的のために、家計簿を丁寧にそして完璧につける必要があるのでしょうか??

いや、ありません!!

 

月の家計を管理して、貯金したいなら「残高メモ」というアプリがおすすめ!

 

「節約してお金を貯めるために、丁寧に家計簿をつける必要なんてない!時間の無駄だ!」

そう考えた僕がたどり着いた、家計管理のためのアプリがこちら!

参考 残高メモApp Store

 

「残高メモ」ってどんなアプリ??

銀行や郵便局、電子マネーや財布の中身など、
複数の残高を一覧で管理するシンプルなアプリです。

家計簿と違い、残高だけを管理すれば良いだけなので、
簡単で使いやすい作りになってます。

https://itunes.apple.com/jp/app/%E6%AE%8B%E9%AB%98%E3%83%A1%E3%83%A2/id657193771?mt=8

名前の通り、残高を管理するだけのシンプルなアプリです!

 

僕の残高メモの使い方

①給料日後に、残高と月の予算、支出予定を入力する。

実際の画面は以下のような感じです。

写真:残高メモのスクリーンショット

  • 銀行口座には15万円、財布の中には1万5000円。このお金で1ヶ月やりくりする。
  • 5万円は貯金したい。
  • 毎月、食費・家賃・光熱費で8万円くらい使っているので、このお金はとっておく必要がある。
  • 今月は髪を切りたいので5000円必要、飲み会があるので6000円くらいとっておく必要がある。

といった感じで、「残高、月の予算、すでに決まっている支出予定」を記入します。

すると画面右下に「¥24,000」と表示されています。

これが、今月5万円貯金した上で、支出予定以外で自由に使えるお金です。

 

②残高、予算、支出予定を更新していく

写真:残高メモのスクリーンショット

毎日じゃなくていいので、時間があるときに残高を更新していきます。

僕はだいたい週に1回くらい更新しています。

  • 銀行と財布の残高を記入します。
  • 7月20日の飲み会、散髪が終わって、家賃・光熱費の支払いも終わったので、それぞれ¥0に変更
  • 新しく飲み会の予定が入ったので、8000円の支出予定を記入します。
  • 2週間ちょっと経ったので、食費の予算を見直します。1日1000円として1万5000円に設定する。

右下の「¥7,000」が今月自由に使える金額です。

この金額が、

「飲みに誘われたけど、どうしよう」だったり、「欲しいもの見つけたけど、今買っても大丈夫かな?」

といった風な決断するために参考になります。

 

家計簿と残高メモとの違いとは?

なんとなくわかった気がするけれど、家計簿アプリとの違いってなんなの??そんな疑問にお答えします。

<違いその1>家計簿は振り返り未来の行動を変えるツール、残高メモは今の行動を変えるツール

家計簿は、例えば、「先月の支出を振り返って、来月の予算を立てる。」こんなことには適しています。

ただ、今日の支出、明日の支出といった行動を変えるのにはやや不向きかと思います。

残高メモは、「今日、飲み会に行っても大丈夫かな?」「こんなに高い服を買っても今月乗り切れるのか?」など今の行動を判断するのにはぴったりです。

<違いその2>家計簿は毎日つけないといけない、残高メモはいつつけてもOK

家計簿は毎日、毎回つけなければ十分な効果が出ません

それに比べて、残高メモは週に1回つければ大丈夫です。

<違いその3>家計簿をつけるには、レシートが必要。残高メモには、レシートが不要!

家計簿をつけるには、レシートが必要だったり、もらえない場合はメモが必要だったりします。

残高メモにはレシートは必要ありません。
必要なのは、銀行残高、財布の中身、今後の支出予定、貯金したい額のみです!

最後に

残高メモがあれば、計画的にお金が使えるようになり、貯金もできるようになるはずです!

家計簿や残高メモなどのアプリを使うのは、「節約してお金を貯めるため」

アプリを完璧に使いこなすのが目的にならないように気をつけましょう!

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