月日がたつのは早いものでもうクリスマスですね。
今年は、風邪をひいてしまいさんざんなイブでした、、、
さて今回のテーマはクリスマス!
日本のクリスマスの歴史ってどうなんだろと疑問に思ったので調べてみました。
伝わった当時はクリスマスのことを「ナタラ」と呼んでいたそうです。
これはポルトガル語でクリスマスという意味です。
約450年前に伝わった
クリスマスは、フランシスコ・ザビエルととも伝わってきてから約450年の歴史があるそうです。
明治後期・日露戦争と第一次世界大戦の間にはキリスト教徒の行事という枠を超えて、既に日本文化となっていたようです。
そして明治時代にクリスマスの商業宣伝が始まりました。
日本で最初のサンタクロースは?
クリスマスといえば、サンタクロースですよね?
日本ではいつからサンタクロースが広まったのでしょうか。
日本で初めてサンタクロースが登場したのは、1874年(明治7年)、東京・銀座で女学校を経営する原胤昭によって開かれたクリスマスパーティーでした。「キリスト教家庭新聞」に記載された彼の回想録によると、その時のサンタクロースは裃や刀、大森かつらをつけた殿様風のいでたちで、クリスマスツリーや飾り付けも和風にアレンジされていたようです。
出典:戦国武将もパーティーをしていた?日本の“クリスマス”の歴史
初期のプレゼントの定番は?
明治時代クリスマス・プレゼントの人気商品は歯磨粉だった。
これはライオン歯磨きのクリスマスの広告戦略で
「毎日歯を磨く子は良い子で、良い子にはサンタクロースがプレゼントを持ってくる!」という画期的な宣伝だった。出典:明治時代のクリスマス
クリスマスプレゼントの定番が歯磨き粉だったというのは驚きでした。
昔の和風なサンタさんも見てみたいです。
では、みなさん素敵なクリスマスをお過ごしください!
私も明日はクリスマスパーティーです!
[adsense]
コメントを残す