すー
原宿の美容室で「東京っぽい髪型」にしてもらって早3か月が経ちました。
原宿の美容室で「東京っぽい髪型にしてください」と頼んでみた結果 購入したエアアイロンは、使いこなせず押入れの奥底に眠り、東京っぽく染められた髪の毛は、日に日に色が落ちる。
俗に言う金髪、さらに言うと深夜テンションの学生が市販のブリーチで染めました感のある金髪になってしまった自分を鏡で見て思ったのです。
「自分っぽくない!!!!!」
周りの人たちにも久しぶりに会うと言われるのです。
「え、誰??」「どうしたん??」「反抗期??」
「反抗期ちゃうわ!!!!」
自分っぽくないヘアスタイルを脱して、自分っぽいヘアスタイルになりたい!
そう思ったのですが、
「自分っぽいって何だっけ??」と自分っぽさがわからなくなる。
目次
担当歴6年以上の美容師さんなら「自分っぽい髪型」にしてくれるはず。
いろいろ悩んだ末に、「ずっと髪を切ってくれている美容師さんならわかるはず」という結論に行き着きました。
すー
善は急げということで、予約を済ませ、担当の鎌田さんに「僕っぽい髪型にしてほしい」と事前に伝えました。
そして当日。
東京っぽくなった髪を3か月放置した姿(Before)
あとで比較しやすいように、カットしてもらう前に写真撮影。
カラーは完全に抜け落ち、黒髪が伸び始めプリンになりつつある髪。
こんなの自分じゃない。これから自分を取り戻します。
まずは伸びに伸びた髪をカットしてもらう。
担当美容師の鎌田さんいわく「ナチュラルさを出していきたい」ということで、カットを進めていった結果がこちら。
すでに自分っぽさを取り戻しつつある気がする。やさぐれ感が減ってきました。
プリン部分をなくしていく。
髪の毛が伸びて、根元が黒くなっているので薬剤(ブリーチではないやつ)で色を抜いていきます。
油断すると口が半開きになるのなんとかしたい。
パーマをかけていきます。
続いてパーマをかけていきます!
僕自身も完成形について教えてもらっていないので、ドキドキしながらパーマがかかるのを待ちます。
パーマがかかった姿がこちら!
金髪パーマになり、自分っぽさから離れ、少し不安に・・・
カラーを入れていきます。
どんな色になるのかドキドキしなから、カラーリング剤が塗られ、浸透するまで待ちます。
自分で撮影しているのにやっぱり口が半開きになってしまう。
時間を置いて、浸透させて、洗い流すと・・・
金髪から、落ち着いた色に変わりました!スモーキートパーズという色だそうです。
セットしてもらう。
最後の仕上げです!
「髪の毛を乾かすのは、後ろ側からの方が良いよ!」
「ワックスは油分の多いものがおすすめ!」
とアドバイスをもらいながらセットしてもらいます。
僕っぽい髪型の完成!
そして、セットが完了したのがこちら!
自分でいうのもあれですが、好青年感がすごい!!
横と後ろはこんな感じです。
比較画像(ビフォーアフター)
比較するとこんな感じ。
清潔感というか、ちゃんとしてる感が増しました!!
このヘアスタイルにした理由を聞いてみた。
担当の鎌田さんに、僕のどういうイメージからこのヘアスタイルにしたのかを聞いてみました。
僕と6年以上接して感じたイメージから、
- 人としての柔らかさ
- 人懐っこさ
- ナチュラルさ
をヘアスタイルに出したかったとのこと。
髪色については、
- アッシュが強すぎるとチャラくなりすぎたり、クールさが出すぎてしまう。
- 暖色にすると髪の毛がごわごわに見えてしまう。
- やわらかさを出すために、「スモーキートパーズ」という色を選んだ。
という理由からでした!
全体的に、顔の色がこうだからとか、顔の形がこうだからというのでなく、長年のイメージをもとに仕上げていただきました!
担当の鎌田さんは、普段から「その人の顔に似合う髪型」というのではなく、「ライフスタイルや仕事内容、性格」など「その人の中身に合わせて似合う髪型」を意識しているそうです!
最後に
ということで、東広島の美容室FRAME centralさんで「僕っぽいヘアスタイル」にしていただきました!
分かりづらい、よくわからない注文に笑顔で対応してくださった鎌田さん、FRAMEのみなさまありがとうございました!また来年もよろしくお願いします!
参考 FRAME central|東広島市の美容室・美容院・ヘアサロンFRAME central 原宿の美容室で「東京っぽい髪型にしてください」と頼んでみた結果
コメントを残す